八丁堀駅近くの新しいタワーマンション開発ラッシュの中に静かに佇みます。

さすがにここまで来ると観光客とは滅多に会いません。

御朱印は本殿右手の社務所で。初穂料は300円です。

🚃JR・東京メトロ八丁堀駅徒歩5分。

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御祭神は、稚産霊神(わくむすびのかみ)、豊受比売神(とようけひめのかみ)、宇迦之御魂神(うたのみたまのかみ)。

平安時代初期の841年、住民が自らの産土の国魂神を祀ったのが始まりです。

その後埋立てが進み、現在の京橋あたりに御遷座になり、さらに1520年代末に今の新京橋へ遷座し八町堀稲荷神社と称しました。

さらに埋立てが進み、寛永元年(1624)鐵砲洲に遷座申し、それまであった八幡神社を摂社とし、今に続きます。

公式サイトを参考にしました。