厄除け・除災招福や必勝・安産の神として尊崇され、仙台における「卦体神」という十二支の神を信仰する習俗においては乾(戌亥)の守護神とされ、戌歳・亥歳生まれの人々からは特に崇敬を受けているとのこと。

JR仙台駅からは離れているので路線バスで向かいました。大崎八幡宮のバス停で降りたら目の前です。

国道48号線沿いに一の鳥居、そしてすぐ二の鳥居で、これは宮城県の指定有形文化財。

その先の大石段は、仙台市の登録文化財。三の鳥居をくぐり長い参道を歩き、石段を少し上がったところにあるのが長床で重要文化財。

そして、御社殿は国宝と宝物が沢山あります。

さて、御朱印は社殿右手の祭儀棟でいただけます。初穂料はお気持ちでとのことでした。

🚃JR仙台駅バス20分

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創建は不明ですが、平安の昔、坂上田村麻呂が宇佐八幡宮を現在の岩手に勧請、鎮守府八幡宮を創祀し、室町時代に大崎氏が自領内の現遠田郡田尻町に遷祀。

大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が城内の小祠に御神体を遷し、仙台開府後に現在の地に祀られました。

公式サイトより

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#御朱印グルメ
本来は仙台のお菓子ではありませんが、かもめの玉子で有名なさいとう製菓から、仙台いちご日和を発見🍓
可愛い形で家族に大好評でした!