JR水戸駅から歩いて5分くらい。東照大権現と書かれた鳥居をくぐり、少し離れた石段を上がります。ちょっと高台にあるのですね。
そこにあるのが「銅造灯篭」です。家康公の33回忌にあたる慶安三年(1651)に頼房公により奉納されたもので、細やかな造りに見入ってしまいました。
東照宮なので、御祭神は、徳川家康公(東照公)です。元和七年(1621)、水戸初代藩主徳川頼房公が、父徳川家康公の御霊をこの地に祀ったのがはじまりです。
御朱印は、社殿手前左手の手水舎奥の授与所でいただけます。初穂料は300円です。
🚃JR水戸駅徒歩5分
※公式サイトを参考にしました。