2022年5月9日UP

★神社情報-∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—

伊勢神宮 外宮
……いせじんぐうげくう
御祭神:豊受大御神 (とようけのおおみかみ)
創建時期:雄略天皇二十二年(478)
📍三重県伊勢市豊川町279
🚃JR・近鉄伊勢市駅徒歩10分
拝観料:なし

★御朱印情報-∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—
初穂料:
 御朱印 300円
 御朱印帳 1,000円
場所:授与所
訪問日:令和四年四月四日

—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—
 今回は久しぶりの家族旅。私以外は初めての訪問でした。
JR伊勢市駅前のホテルに泊まったのですが、朝食会場が混雑していたため、先に外宮に参拝することに。朝8時の外宮はとても空いていて、空気も澄んでとても気持ちよい時間を過ごせました。

 内宮と違い外宮はすぐに正宮にたどり着けます。家族そろって日頃の感謝を込めて手を合わせました。2022年、正宮の右側は広い敷地「古殿地」が広がりますが、ここが20年に一度の式年正宮の際に次の正宮が建つ場所。次は2033年ですね。

 そして、正宮への参道から分かれた「土宮」や「多賀宮」へ続く道に入り、小川にかかる「亀石」をみて進んでいくと、左手の石垣の中にハート型の石を発見。皆さんも探してみてください。

 さて、御朱印は参道途中の授与所でいただけました。今回は、紫色の御朱印帳も一緒にお願いし、その御朱印帳に書き入れていただけました。ありがとうございました!

★今回のコース-∞—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—∞‍—
【伊勢・大阪御朱印家族旅】‍
[1日目]
池袋6:34(JR湘南新宿ライン快速/平塚行)7:43平塚
平塚7:46(JR東海道本線普通/熱海行)8:43熱海
熱海8:47(JR東海道本線普通/沼津行)9:06沼津
沼津9:12(JR東海道本線普通/島田行)10:08静岡
〇ランチ:さわやかハンバーグ新静岡セノバ店
静岡駅13:04(JR東海道本線普通/浜松行)14:15浜松
浜松14:25(JR東海道本線普通/豊橋行)14:59豊橋
豊橋15:02(JR東海道本線新快速/米原行)15:58名古屋
〇カフェ:ジャンシアーヌ JR名古屋駅店
名古屋17:37(快速みえ19号/伊勢市行)19:15伊勢市
(徒歩2分)〇宿泊:コンフォートホテル伊勢

[2日目]
(‍徒歩6分)[8:00頃]①伊勢神宮 外宮
(‍徒歩6分)伊勢市駅10:06内宮前行/三重交通/440円)10:19内宮前バス停
(徒歩2分)[10:25頃]②伊勢神宮 内宮
(徒歩5分)〇ランチ:おかげ横丁
(徒歩7分)[12:40頃]③猿田彦神社
(徒歩2分) 猿田彦神社前バス停([01]伊勢赤十字病院行/三重交通/310円)13:51伊勢市駅
〇カフェ:参道terrace
伊勢市14:49(特急/大阪難波行/3,380円)16:32大阪難波
大阪難波16:36(普通/西九条行)16:44西九条
西九条16:50(普通/桜島行/160円)16:58桜島
桜島駅(徒歩1分)〇宿泊:リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
[3日目]
(徒歩1分)桜島駅
桜島(桜島線/西九条方面/160円/7分)西九条
西九条(阪神なんば線/大阪難波方面/210円/9分)大阪難波
(徒歩7分)〇ランチ:北極星
(徒歩8分)なんば駅
なんば(千日前線/南巽行/180分/3分)谷町九丁目
谷町九丁目(谷町線/八尾南行/1分)四天王寺前夕陽ヶ丘
(‍徒歩7分)[13:00頃]④四天王寺
(‍徒歩9分) [14:00頃]⑤堀越神社
(‍徒歩3分)[14:40頃]⑥一心寺
(‍徒歩13分)天王寺駅
天王寺15:40(JR阪和線/関空快速/関西空港行)16:29関西空港
関西空港18:35(GK208/成田空港行)20:00成田空港


2018年11月10日UP

仕事で二ヶ月半ぶりの三重。初めの外宮です。伊勢市駅から歩いて5分くらい。

表参道から火除橋を渡ると左手に手水舎。右手奥には、平清盛の伝承がある清盛楠があります。

一礼して鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめながら進むと、右手に神楽殿。御朱印はこちらでいただけるので、帰りに立ち寄ります。

さらに進むと突き当り右手に正宮。手前の鳥居の先は撮影禁止です。

土曜日の朝で、既に大変な人出でした。良い写真が撮れずすみません。ちなみに、御朱印の初穂料は300円です。

🚃JR伊勢市駅徒歩5分
🚃近鉄伊勢市駅徒歩5分

今回も、伊勢市駅から列車で15分の鳥羽駅から要予約の送迎バスで30分の「石鏡第一ホテル神倶良」へ!
少し不便ですが景色が最高で、伊勢海老の季節になりました。

—————

御祭神は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)、御鎮座は、雄略天皇二十二年(478)。

豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神みけつかみであり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。

公式サイトを参考にしました。