JR鶴見駅から歩いて10分くらい、まずは、總持寺の総門「三松関」をくぐり、参道を進みます。

次に仁王像が収められた「三門」。これをくぐり右手に進みます。

更に、金鶏門をくぐり緑豊かな広い境内を進み、右手に本堂「大祖堂」に着きます。

お参りを済ませ境内を歩くと、様々なお花が咲いて、雨でしたが癒されました。

さて、御朱印は、金鶏門横の「香積台」でいただけます。志納金は300円です。

🚃JR鶴見駅徒歩10分
🚃京急鶴見駅徒歩15分

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櫛比庄(現在の石川県輪島市)に諸嶽観音堂という御堂があり、住職の賢権律師は、元亨元年(1321)、永光寺の瑩山禅師の入山を受け入れたのが始まりです。

律師は禅師に一山を寄進し、「總持寺」と改名し山号は諸嶽観音堂の仏縁にちなんで「諸嶽山」と決定しました。

明治三十一年(1898)猛火が全山に拡がり、多くを焼失、明治四十四年(1911)に現在の地に移されました。

公式サイトを参考にしました。