2022年6月22日 茨城県の御朱印御朱印データベース関東の御朱印
参道にある「楼門」。高さ13mの建物で日本三大楼門に数えられ重要文化財に指定。寛永十一年(1634)に、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納。以前は檜皮葺の屋根でしたが、昭和四十年に銅板葺になったのだとか。社殿は、本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなり、元和五年(1619)に徳川二代将軍の秀忠公が寄進したものが現存。