水戸偕楽園に隣接する神社。JR水戸駅から偕楽園行きのバスで15分です。ちょうど梅の時期だったので、多くの人で賑わっていました。

御祭神は、高譲味道根命[たかゆずるうましみちねのみこと](あの、水戸黄門様で有名な徳川光圀公)、押健男国之御楯命[おしたけおくにのみたてのみこと](第九代藩主徳川斉昭公)。

歴史は新しく、明治六年(1873)の創建で、翌年現在地に社殿を造営しています。

梅の時期だけ期間限定で営業するJR偕楽園駅前にバス停があり、そこから長い石段を上がっていきます。梅の時期だからか、沢山の出店が出ていました。実は今回、青春18きっぷというJR全線乗り放題の切符で水戸遠征し、この偕楽園駅で降りようと思っていたのですが、平日は営業していないんですね。自他ともに認めるおっちょこちょいです。

御朱印は、社殿左手手前の授与所でいただけます。初穂料は300円です。徳川家の家紋「葵紋」が大きく押してあり迫力満点です。この時期は、観梅まいりのスタンプを押していただけました。

🚃JR水戸駅バス15分
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公式サイトを参考にしました。