関東の御朱印
切り絵御朱印発祥のお寺★埼玉厄除け開運大師[龍泉寺]の御朱印(埼玉県のお寺-7)
2022年7月5日 御朱印データベース埼玉県の御朱印関東の御朱印
今全国に広がりつつある切り絵御朱印の発祥のお寺といわれています。お寺の公式サイトでは、JR高崎線籠原駅からタクシー5分とありますが、健康維持の御朱印巡りなので、熊谷駅から秩父線でお寺最寄りの明戸駅まで移動することに。明戸駅は無人駅でしたが、最近交通系ICカードが使えるようになっています。
お寺の中にあるお稲荷さん★成田山新勝寺 出世稲荷の御朱印(千葉県のお寺-2)
2022年6月26日 御朱印データベース関東の御朱印千葉県の御朱印
成田山新勝寺の境内にあって、大本堂左手奥の石段をあがると出世稲荷がひっそりと佇んでいました。お寺の中にある鳥居をくぐると、大中小様々な大きさの狛狐さんがたくさん奉納されていました。とっても神秘的な雰囲気。本堂はこじんまりしていますが、緻密で色鮮やかな彫刻が施されていて見ていて飽きません。
重要文化財巡りも楽しい★成田山新勝寺 大本堂の御朱印(千葉県のお寺-2)
2022年6月25日 御朱印データベース関東の御朱印千葉県の御朱印
駅からの長い表参道に並ぶたくさんのお店の誘惑に負けずに、まずは参拝するために本堂にたどり着くのが最初の至難。最初にくぐる「総門」は意外と新しく平成十九年(2008)建立。その先にある赤い提灯が目印の「仁王門」は、天保二年(1831)年再建で国指定の重要文化財。
重要文化財、黒漆に極彩色の本殿は必見★香取神宮の御朱印(千葉県の神社-1)
2022年6月23日 御朱印データベース関東の御朱印千葉県の御朱印
全国にたくさんある香取神社の総本社ですね。拝殿までの参道はくねくねと何度も曲がりながら進む感じ。まっすぐで長い参道が好きですが、このような曲がりくねった参道も神秘的で素敵ですね。森の中の自然豊かな中を進むので、特に紅葉や新緑の季節は綺麗。参道をどんどん進んでいくと拝殿の前に「楼門」が現れます。
重要文化財の楼門・社殿は必見★鹿島神宮の御朱印(茨城県の神社-9)
2022年6月22日 茨城県の御朱印御朱印データベース関東の御朱印
参道にある「楼門」。高さ13mの建物で日本三大楼門に数えられ重要文化財に指定。寛永十一年(1634)に、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納。以前は檜皮葺の屋根でしたが、昭和四十年に銅板葺になったのだとか。社殿は、本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなり、元和五年(1619)に徳川二代将軍の秀忠公が寄進したものが現存。
土浦市指定文化財の彫刻の数々★善應寺の御朱印(茨城県のお寺-6)
2022年5月27日 茨城県の御朱印御朱印データベース関東の御朱印
土浦市内の住宅街の中に溶け込むようにあるお寺。道路に面した山門をくぐり石段を上がると正面に「観音堂」が見えてきます。文化十一年(1814)に再建されたもので土浦市指定の文化財になっています。正面には美しい彫刻、屋根を見ると狛犬さんの瓦、そして「懸魚(けぎょ)」に施されている彫刻で、こちらも動物を模した素敵なものでした。
セルフサービスで御朱印を用意★真延寺の御朱印(茨城県のお寺-5)
2022年5月25日 茨城県の御朱印御朱印データベース関東の御朱印
最寄りのバス停に到着する寸前に国道は上り坂になり、更に境内入口はなかなかの石段を上がっていきます。なので、石段を登り切って振り返ってみると、土浦市街の眺めが少し望めました! さらに、海のように見えるのは多分霞が浦でしょうか。穴場のお寺なので境内は静か。こじんまりしていますが、八重桜や八重ツツジかな?
茨城一御朱印フレンドリーなお寺★大聖寺の御朱印(茨城県のお寺-1)
2022年5月24日 茨城県の御朱印御朱印データベース関東の御朱印
伺った4月中旬は緑が鮮やかになり始めるころ。これをアップする5月下旬からきっと参道に紫陽花が咲き始めると思います。一昨年の6月に伺った際には下旬でも綺麗な紫陽花の花が続く参道でした。その入口にある「山門」は土浦市指定文化財で、貞享二年(1685)に土浦城主・松平信興から寄進されたもの。美しい茅葺き屋根が特徴。
日本一の高さ120m★牛久大仏の御朱印(茨城県のお寺-4)
2022年5月21日 茨城県の御朱印御朱印データベース関東の御朱印
日本一の高さを誇る「牛久大仏」は全長120m。展望台も85m高さにあります。左の手のひらだけで18mあるとのことで、以前ご紹介した奈良の大仏は14.89mなので、手のひらに奈良の大仏が乗ってしまうサイズ。驚きです。大仏の中は近代的で、展望台にはエレベーターで一気に登っていきます。
天然記念物の老松がある★稲毛浅間神社の御朱印(千葉県の神社-24)
2022年4月7日 御朱印データベース関東の御朱印千葉県の御朱印
京成稲毛駅から歩いてみました。西側の出口から進んでみると境内北東の入口に到着。しかし、正面は千葉街道に面した西南の鳥居のようなので、そちらにまわって境内にお邪魔しました。 境内には老松があり、千葉市の天然記念物として指定されているとのことですが、どれがそれにあたるのかわからず……