御朱印データベース

月別アーカイブ: 2022年7月

禅寺の厳かな雰囲気が落ち着く境内★建長寺の御朱印(神奈川県のお寺-18)

禅寺の厳かな雰囲気が落ち着く境内で、奥の「半僧坊」まで行くと長い石段を登ってかなり歩きますが、今回は時間の関係で途中まで歩いてみました。拝観入口の朱印所で御朱印帳を預けて入ると目に入ってくるのが「三門」。安永四年(1775)再建の建物で国指定の重要文化財。

力強い墨字が特徴的な★円応寺の御朱印(神奈川県のお寺-15)

力強い迫力ある文字が特徴の御朱印が印象的なお寺。建長寺から鎌倉方面へ県道21号を少し歩くと、巨福呂坂切通の手前に見落としそうな看板とその横に急な石段が現れます。多くの方が気づかずに鎌倉方面を歩いて行ってしまいますが、境内に「閻魔堂」があり、御本尊の「閻魔大王」はじめ、亡者が冥界において出合う「十王」をお祀りしています。

あじさい寺で有名な★明月院の御朱印(神奈川のお寺-16)

紫陽花寺として有名なお寺。今回は久しぶりに、その紫陽花最盛期に伺ってみました。開門時間から少し経った9:45頃伺いましたが、境内はすでに大勢の方で賑わっていました。皆さん、ほぼ満開の紫陽花と一緒に写真を撮ったり、お花を眺めたりと楽しまれている様子。

さすってみたくなるお腹★浄智寺の御朱印(神奈川県のお寺-12)

鎌倉五山の第四位で、北条宗政の妻と子の師時が弘安四年(1281)ごろに創建したとのこと。雰囲気のある苔むした参道の長い石段を登りきり、参拝料200円を納めると目の前に珍しい唐様の「鐘楼門」。山門なのですが、2階に花形の窓「花頭窓」があり、その中に慶安二年(1649)の梵鐘が吊るされています。

願いが叶う自然石の「ねがい牛」★牛天神北野神社の御朱印(文京区の神社-5)

土日祝日を中心に、限定御朱印が頻繁に頒布される人気神社。残念ながら私は平日メインなので限定御朱印はいただけませんが、素敵な梅の朱印がいただけました。「菅原道真公」が御祭神の神社は「撫で牛」が置かれていることが多いですが、牛天神北野神社の撫で牛は自然石の「ねがい牛」。

徳川家ゆかりの方々のお墓がある★傳通院の御朱印(文京区のお寺-2)

家康公の母の法名がお寺の名前になったお寺です。境内には徳川家ゆかりの方々の墓所があります。本堂は昭和六十三年建立と新しく、思っていた印象とは異なりましたが、本堂前の鐘楼堂にある大梵鐘は天保十年(1839)のもので、先の大戦で多くのお寺の鐘が金属類として回収され失われた中、貴重なものと思われます。

毎年6月のあじさい祭りが楽しみの★白山神社の御朱印(文京区の神社-4)

毎年6月頃、文京あじさいまつりの会場となる神社です。白山神社の境内からお隣の白山公園にかけて約3,000株のあじさいが咲き誇ります。2022年は初めて伺ってみましたが圧巻でした。2022年は残念ながら休止されましたが、例年期間中はあじさいが咲き誇る富士塚が公開されるのも楽しみのようです。

出世の石段を乗り越えて★愛宕神社の御朱印(港区の神社-3)

高層ビル虎ノ門琴平タワー1階に、ビルの下に抱かれるようにある都会的な神社です。社殿はビルの下を抜けたところにありますが、残念ながら先の大戦で焼失してしまい、現在の拝殿は昭和二十六年(1951)に再建されたもの。奥の本殿は昭和五十八年(1983)に再建されたのだとか。

四神の彫刻が施されている珍しい鳥居が!★虎ノ門金刀比羅宮の御朱印(港区の神社-13)

高層ビル虎ノ門琴平タワー1階に、ビルの下に抱かれるようにある都会的な神社です。社殿はビルの下を抜けたところにありますが、残念ながら先の大戦で焼失してしまい、現在の拝殿は昭和二十六年(1951)に再建されたもの。奥の本殿は昭和五十八年(1983)に再建されたのだとか。

電車がすぐ横を通り過ぎる★日比谷神社の御朱印(港区の神社-2)

JR東海道本線の高架すぐ横にある神社で、特に真横を京浜東北線が通過していくので鉄道ファンの私にとってテンションが上がる神社。東新橋一丁目の交差点に面して石段があり、それを登るとすぐに社殿の非常にこじんまりした境内。拝殿で手を合わせて振り返ってみると、ビルに囲まれた都心の風景が広がっていました。

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