御朱印データベース

月別アーカイブ: 2022年5月

ハートの石が見つかる★伊勢神宮 外宮の御朱印(三重の神社-2)

2022年、正宮の右側は広い敷地「古殿地」が広がりますが、ここが20年に一度の式年正宮の際に次の正宮が建つ場所。次は2033年ですね。 そして、正宮への参道から分かれた「土宮」や「多賀宮」へ続く道に入り、小川にかかる「亀石」をみて進んでいくと、左手の石垣の中にハート型の石を発見。皆さんも探してみてください。

期間限定の刺繍御朱印をいただけました★住吉大社の御朱印(大阪府の神社-1)

奈良の御朱印巡りを終了した後、「住吉大社」で刺繍御朱印を頒布していると聞き、急遽立ち寄ってみることに。住吉大社は平成十九年に私が初めて御朱印をいただいた思い出深い神社。それ以来15年ぶりの訪問です。住吉大社といえば象徴ともいうべき「反橋(そりはし)」。赤い太鼓橋のことですが、久しぶりに渡ることができて感激です。

住宅街の中に1200年の歴史を持つ神社★崇道天皇社の御朱印(奈良県の神社-1)

渋めの魅力的な御朱印が人気の神社。境内は住宅街の中に静かに佇んでいますが、創建は大同元年(806)とかなり歴史深く驚かされます。今回は、最初の緊急事態宣言発令時に遥拝で御朱印を郵送していただいたお礼参りをかねての訪問。長い参道の入口には赤い立派な鳥居が建ち、途中神門もあって普通の神社ではない雰囲気を感じます。

建国の聖地ともいわれる★等彌神社の御朱印(奈良県の神社-7)

桜井駅南東に標高245mの「鳥見山(とみやま)」の西麓に鎮座する神社。「鳥見山」は初代天皇の神武天皇が大嘗会を初めて行った地ということで建国の聖地ともいわれているとか。詳しい創建時期は分からなかったですが、相当歴史は深そうです。 境内入口には鳥居がありますが、こちらは平成二十七年に伊勢神宮より拝受されたものなのだとか。

長谷寺の塔頭寺院の庭園で癒される★法起院の御朱印(奈良県のお寺-4)

 長谷寺へ向かう道の途中にある「法起院」。気になっていたので帰りに立ち寄ってみました。 長谷寺の塔頭寺院。「塔頭(たっちゅう)」は久しぶりなので意味を思い出してみると「師や高僧の死後その弟子が師の徳を慕い、大寺の近くに建てた小院などのこと」。

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