御朱印データベース

東京都の御朱印

学業の神様★湯島天満宮(湯島天神)の御朱印(文京区の神社-2)

言わずと知れた学業の神様ですね。私も30年以上前にお世話になりました。最近気づきましたが、境内入口の「表鳥居」が年季の入った銅製あのですが、足元を見ると小さな狛犬さんのようなお顔を見ることができます。ぜひ確かめてみてください。ちなみに東京都指定有形文化財です。

ビルの谷間にある4世紀頃創建の神社★妻恋神社の御朱印(文京区の神社-1)

御茶ノ水の聖橋から湯島天神に向かう道の途中、すこし右手に入ったところにひっそりと佇む神社。ビルの谷間に隠れるようにありますが、歴史は相当深いようです。静かな境内を想像していましたが、すぐ横でビルの建設工事がされていて今回はかなり騒がしかったです。通常は静かに手を合わせられると思います。小さくて素朴な手水。

「神馬あかり」ちゃんにご挨拶★神田明神の御朱印(千代田区の神社-7)

 本郷通りに面した鳥居をくぐり進むと正面に色鮮やかな彫刻が施されている「隨神門」が見えてきます。昭和五十年に再建された比較的新しい建物ですが、だいこく様の神話をモチーフにした煌びやかな彫刻がたくさん施されていて時間を忘れて眺めてしまいます。日光東照宮を思い出すのは私だけ……

御朱印を自分で押す★太田姫稲荷神社の御朱印(千代田区の神社-9)

御茶ノ水駅や新御茶ノ水駅からほど近いオフィス街の中にある神社。朝9時前には到着しましたが、出勤前に立ち寄って手を合わせる方が多くいらっしゃってびっくりしました。たくさんのサラリーマンや経営者の方に親しまれているようです。ビルに囲まれた境内はこじんまり。

都指定の文化財・富士塚に登れる★鳩森八幡神社の御朱印(渋谷区の神社-6)

 鳩森八幡神社といえば都指定有形民俗文化財の「千駄ヶ谷の冨士塚」。寛政元年(1789)の築造と言われ実際に登ることが可能です。登山道は自然岩を用いた階段になっていて想像以上に野趣的。頂上近くには富士山の溶岩が配されていました。とても眺めがよく驚きです。ちなみに、富士塚の御朱印も用意されています。

珍しい神代文字の御朱印★平田神社の御朱印(渋谷区の神社-5)

 代々木の住宅街の中にひっそりと佇む神社。都会的な鳥居をくぐるとすぐに拝殿というコンパクトな境内です。御祭神の平田篤胤は江戸末期の国学者。神社の創建も明治元年と比較的新しいです。  さて、平田神社の御朱印といえば神代文字の御朱印。神代文字とは、諸説あるようなのですが古代日本で使用されていたという考え方もあるようです。

女性に人気の縁結びの神社もある★花園神社の御朱印(新宿区の神社-5)

 創建の時期は不明で徳川家康が武蔵野国に入った1590年には存在し今の伊勢丹のあたりにあり、その後、寛永年間(1624〜1644)に現在の位置に遷移し、たくさんの花が咲き乱れる花園の跡地に移転したので花園稲荷神社と呼ばれるようになったのだとか。昭和40年に花園神社が正式名称になっています。

月毎の季節感あふれる素敵なデザイン★高円寺氷川神社の御朱印(杉並区の神社-7)

 JR高円寺駅南口徒歩2分と便利な立地の神社。伺った三月上旬は梅の花がとても綺麗でした。こじんまりした境内にひっそりと日本で唯一の「気象神社」も鎮座。所々に可愛いてるてる坊主がいて笑みがこぼれてしまいます。  さて、御朱印は拝殿右手の授与所で書置きをいただきました。ありがとうございました!

刺繍の御朱印が人気★阿佐ヶ谷神明宮の御朱印(杉並区の神社-5)

 刺繍の御朱印といえば「阿佐ヶ谷神明宮」。私は令和二年六月に始めて紫陽花の刺繍御朱印をいただきましたが、その繊細さに本当に感動しました。春の桜の刺繍御朱印など、季節ものも楽しみですが、通年配布の「紋と千木」には二十四節気のスタンプが押されます。

龍の鳥居が珍しい★馬橋稲荷神社の御朱印(杉並区の神社-6)

 伺ったのは三月上旬。境内の所々に咲く梅の花がとても綺麗な時期でした。社号碑のある正参道には一の鳥居があり、その横で咲く梅の花が綺麗な時期でした。さっそく参道を歩いていきますが、次の二の鳥居に注目です。龍の鳥居と言われ、昇龍と降龍のある鳥居になっています。

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